高知県いの町産「べにほっぺ苺」が旬を迎えています

昨年11月の段階では、まだ青く小さかった苺が2ヵ月後旬を迎え、大きく真っ赤にすくすくと成長していました。

高知県吾川郡いの町（旧吾北村）で苺作りに励まれる山本さんご夫婦は「自分の子供が安心して食べられるものを作る」をコンセプトに、「べにほっぺ」という品種の苺を生産されています。
高知アイスのべにほっぺアイスは、山本さんご夫婦が作るべにほっぺ苺だけを使用し、製造しております。

山本さんの作る苺は、お子さんがハウスへ来ては苺をつまんでそのまま口へ入れることから、玉が出来だしてからは農薬を一切使用せずに育てている、安心で安全な苺です。
そのため、11月にハウスの中を飛び回っていた蜂が、収穫の際にも元気に飛び回っていました。